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5/31TRM U-11・12

2009.05.31
菅原です。
一日中雨が降り止まない悪天候の中、5・6年生も頑張りました。
第1試合
VS 苫小牧緑FCリベロ ○1-0 得点者 栗田
第2試合
VS 上江別 ○1-0 得点者 藤村
第3試合
VS 苫小牧緑FCリベロ △1-1 得点者 藤村
第4試合
VS 上江別 ●0-3
第5試合
VS 苫小牧緑FCリベロ △0-0

この日のテーマは、「局面での1VS1」。オン・ザ・ボールではもちろんのこと、オフ・ザ・ボールで、ボールが動いている状態でも頭を働かせて戦うことをテーマにゲームに取り組んだ。全部で19人の選手達で試合を行い、Aが11人制・Bが8人制だったため、同時にゲームが行われている時間帯では、交代が0であったが、色々な選手を色々なポジションで試し、トレーニングの成果を確かめるTRMとなった。今までとは全く違うポジションでプレーした選手が多いため、ノッキングした場面も目立ったが、要求していることはどのポジションでも同じことなので、それぞれが考える良い経験になったのではないか。
第1試合・第2試合までは、選手もフレッシュな状態で、前からしっかりとアプローチを行い、積極的に奪うシーンが数多く見られた。FWにコンバートした間峠が献身的なチェイシングで相手のパスの出所を押さえ、棚田・栗田のMFが豊富な運動量で中盤を制圧する。リベロ戦の栗田のゴールは、左サイドから連続して3人、4人と関わり続け、ミドルレンジから放ったシュート。上江別戦は、この試合FWに入った棚田が、相手DFのパスにプレッシャーをかけ、連動して奪いにいった臼杵からチャンスがうまれ、最後は藤村がゴール。長いボールへの対応も、少しずつ慣れてきて、吉川・吉岡・丹生谷・安藤・松本のDF陣は、裏をとられ、パス1本で大ピンチを迎える場面がぐっと減ってきた。負傷し、前日のリーグ戦では辛そうだった菊地も、コーチングやポジショニングが向上し、リベロ戦での判断ミスをしっかりと次のゲームに活かし、上江別戦では素晴らしいプレーでピンチを防いでいた。8人制では、西条・山口の積極的な突破と、加藤の左足でのゴールが光っていた。全少の後は、TRの中で1VS1・パス&コントロールに時間をかけ、一人ひとりのベースアップに取り組んできたが、成長が感じられるTRMとなった。
リベロとは、今まで何度か対戦し、春の遠征ではスコアこそ0-1だったものの、内容は圧倒的に完敗だっただけに、サイズが小さく、スピードやパワーがなくても駆け引きや正確な技術で局面を打開していくというコンセプトが少しずつ、少しずつ浸透してきている。
しかし、スピードやパワー・サイズに欠けるということは、局面での動き出しの速さや質、運動量を武器にしていかなければならないため、ゲームを重ねるごとに(特に第4試合以降)パフォーマンスが落ち、ルーズになっていく場面も多かった。全少の日の出戦でも、全く足が動かなくなり、パフォーマンスが落ちたため、こういったゲームの中でスタミナをつけていくということ、技術を上げて失う場面を減らしていくことに取り組み続けなければならない。
特に、4試合目の上江別戦では、相手の大きく速い選手に振り切られる場面が多く、MFがDFラインに吸収される→奪ったボールをFWに出すが、距離が遠く、つながらない→再びルーズボールを拾われる・・・という苦しい展開に。苦しい中でもボールを動かし、キープしながらラインアップを行えるようにしていかなければならない。パスやコントロールの質はすぐには劇的に向上しないため、いかに日々のトレーニングで意識を高めていくか、が問われる。
ボールがない選手を視野に捉えながらストレスなくボールを扱えるようにするボールワークに加え、選択肢を持った中の仕掛けに、6月は取り組んでいく予定。

本当に悪天候の中、ハウスがあるありがたさを感じさせられる一日でした。江別や苫小牧から足を運んで下さる相手チーム・あたたかい応援や選手・会場のケアを行って下さる保護者の皆様に今回も感謝・感謝です
順番が前後しますが、長期リーグの戦評は監督からです。乞うご期待
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