環境を作っていくということ

2010.02.22
菅原です。

先日、岩見沢教育大学の監督、K監督と話す機会がありました。今シーズン、岩見沢教育大学は、北海道学生リーグ1部を制し、インカレ(全国大会)へと出場しました。その学生サッカーリーグ1部の最優秀FWは、穴田選手で、岩見沢Jr出身の選手です。彼が小学校の頃、対戦チームの指導者として何度も素晴らしいゴールを決められ、悔しい思いもしましたが(笑)、空知出身の選手として、その後もひそかに応援していました。

岩見沢教育大学サッカー部は、現在、コースが変わり、サッカー部の選手達は、コンサドーレユースや、北海高校・旭川実業高校・全国優勝した盛岡商業など、有名校の選手が並びます。いってみれば、競争に勝ち抜き、頂点まで上り詰めてきた選手達でもあります。

彼らは、全国大会で、「流通経済大学」と対戦することになりました。相手は、ベストメンバーではなかったとはいえ、4年生の10人以上がJ1・J2・JFLの内定者。その強豪相手に2点先制された岩教大は、一歩も引くことなく、穴田選手が1点を返し、ラスト15分はハーフラインを越えさせないほど一方的に攻め続け、17本のシュートを放つも、一歩及ばず、1-2で敗戦。選手は泣き崩れたそうです。K監督は、「越えられそうだと思っていたハードルは、実は奥行きが深かった」と語っていました。岩教大の選手達の来シーズンの目標は、「学生リーグ優勝」だけではなく、「もう一度全国の舞台で戦いたい」となっていることでしょう。北海道でのエリート達は、「全国大会」という環境から強烈な刺激を受け、進化していくはずです。ファイト!岩教大!!そんなに簡単にいかないことだとは思いますが、同じ空知地区の指導者として、心から応援します。

くりやまFCのU-12にも、キッズから6年生まで、本当に多くの団員がいます。「友達に誘われて」入った子・「うまくなりたくて」張り切っている子・「プロ選手になりたい!」と夢を持っている子・・・でも、今がんばっている選手達に共通しているのは、「サッカーが好き」ということだと思います。そして、そんな選手達に、キラキラしたやる気を与えていく環境を作っていくこともまた、指導者の役割だと思います。

4・5年生チームは、オオムラサキカップ・空知U-11の大会後、全道各地の、数多くの強豪達とTRMを行ってきました。なかなか思うようにいかない場面ばかりです。しかし、選手は、「強いチームと戦いたい!」と口にします。挑戦する意欲にあふれている限り、自分が目標を上に持っている限り、まだまだ成長していけるはずです。この数週間で、顔つきもなんだかたくましくなってきました。来週以降も強豪との対戦が待ちかまえていますが、指導者は、環境を作るために力を尽くします。どんどん環境から学び、吸収していってください

ちなみに、今週末対戦した、北郷瑞穂の6年生は、全道フットサルで、コンサドーレを破って優勝本当におめでとうございますまたTRMしましょうね
コメント
コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://kuriyamafc.blog2.fc2.com/tb.php/1044-7c2be2f7
カテゴリー
最近の記事
過去ログ