長期リーグ戦開幕!

2010.05.22
菅原です。

ポカリスエットが冠スポンサーとなる、長期リーグ戦がスタートしました。
長期リーグは8人制で行われます。選手達には、「小学生はこれから全ての大会が8人制になっていくぞ」と伝えましたが、「え~・・・」という声が。テレビでみている「フットボール」は全て11人制なので、がっかりしていましたが、JFAの理念を説き、ポジティブな雰囲気になるようにもっていきました(笑)。
くりやまFCは、人数と、選手の個々の課題をふまえ、オフェンス組中心チーム(A)と、ディフェンス組中心チーム(B)に分けて臨みました。全道の強豪達と戦うためには課題が本当に山積みです。選手にはサッカーノートに、それぞれの目標を書かせ、チェックしています。果たして今日はどうだったか・・・?
リーグ戦の横では、3年生・4年生が上江別・真栄とTRMを行い、奥のミニコートでは、1年生や2年生も喚声をあげてボールを追い・・・あたたかい天気の中、くりやまFCの選手総出で、栗夢広場会場が埋まりました。いろいろな学年が一堂に会してボールを追っかける、素敵な光景でしたね。

第1試合 VS栗沢 ○8-0(2-0/6-0)得点者 羽山4 天谷2 奥河 藤村

Aチームの課題は、「動きながらのパス&コントロール」「ドリブルでの局面打開」の2点。果たして今週のトレーニングの成果を発揮できるか・・・と期待していたが、非常に動きの悪い立ち上がりとなった。奥河が豪快にゴールネットを揺らし先制点をあげ、藤村が追加点をあげるも、その後は、フィニッシュが雑で、打っても打ってもシュートが入らない。受け手のアクションが明瞭ではないため、出し手との呼吸が合わず、さらに呼吸が合っていてもパスの精度が低く、ボール1個分、2個分とずれる・・・。さらに最も良くないのは、アプローチができていないこと。
後半、メンバーを替えると、ギラギラした選手達がしっかりファイトし、ゲームの雰囲気は変わる。前半早々に交代となった加藤を復活させると、見違えるようなキレをみせる。天谷はオフの時にもポジショニングを工夫し、2ゴール。羽山は、積極的にゴールを目指し、4ゴール。三木田の積極的な突破・中島のタイミングをずらしたフェイントも光っていた。

第2試合 VS岩見沢Jr ○4-1(3-1/1-0)得点者 藤村2 奥河 羽山

続く第2試合も第1試合同様、動きが鈍い。しかし、FKのこぼれ球をリバウンドを狙っていた羽山が押し込み、なんとなくリードで試合が始まる。しかし、右サイドでのコミュニケーションがうまくとれず、再三突破され、そのまま同点とされてしまう。この失点で目が覚めたか、藤村が細かいステップで4人を抜き去り、中央へ丁寧なラストパス。これを奥河がしっかりと合わせ、2-1に。藤村はその後もドリブルで持ち込み、GKのポジションをよくみてコントロールシュート。3-1で前半を終える。
後半は、田中、藤澤が安定してボールを供給し、良い流れができはじめるが、フィニッシュが決まらず、1-0。4-1でゲームを終えた。課題の克服には継続して取り組んでいかなければならないことを、選手が一番感じたのではないだろうか。前半、ポジションがうまくつかめず、裏をとられていた犬飼は、後半奮起!ボールが無いときにもいつもいつも考え、相手より一歩でも二歩でも早くボールに寄らなければならないということを感じられたのではないか。大きく成長できたゲームだった。

ここでAチームは解散。Bチームがゲームに臨む。交流戦ではあったが、長沼と2度対戦し、スピードと破壊力を体感することができた。残念ながら奪ったボールが前線になかなか収まらないため、苦しい展開ではあったが、山口の落ち着いた対応は、先週までの厳しい戦いの成果を感じさせるものであったし、小野のコーチングも実に的確だった。丹生谷は慣れないポジションで出足が鈍りがちであったが、これもまた素晴らしい勉強。ハードな当たりの中でできる技術だけが本物の技術です。

栗沢・岩見沢Jrとの対戦では、宮本が躍動。シュートはなかなか入らず、ピッチには「あ~!!」という悔しい叫び声が響いていたが、相手との間が少しずつ良くなり、ドリブル突破の場面が増えたのは収穫。後藤は、なかなかプレーでは発揮できない快足を目覚めさせるべく、サイドで起用。時折出される思いやりのないパスにも走り続けていた。後一歩で壁を越えられそう。澤口・河原は左サイドで必死にファイトしていた。やっぱりゲームの中で選手達は変わっていくという当たり前のことを感じさせられた。

この日のBチームは、「ボールを失わない」「長い距離のキック」をテーマにあげていた。8人制のコートなので、「積極的にミドルシュート・ロングシュートを狙っていこう」とトレーニングでも取り組んできたが、なかなかそういう場面はうまれず、ボールの置き所や、判断など、難しさを感じたのではないだろうか。吉川・小野の突破からのゴールは見事だったが、厳しく寄せられた時にも長いキックが正確にできる技術は、これからのトレーニングで習得していかなければならない。

先週・先々週とくらべると、保護者の皆様の雰囲気もどこか柔らかく、楽しげに感じたのですが(笑)、今日も最後の会場撤去までありがとうございました。6月もSSSや札幌Jr・北郷瑞穂・CASCAVEL・近文、などなど、TRMが目白押しですが、サポート、よろしくお願い致します。
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