トップチームとの差

2010.06.13
菅原です。
本日はホーム栗山に、「伊達」「札幌ジュニア」「真栄」という、強豪チームを招き、TRMを行いました。

VS札幌ジュニア ●0-1(0-0/0-1)
昨日のリーグ戦とは別人のように選手は集中し、積極的に戦う。メロン旗ほどの差とはならなかったが、前線にボールが収まらないため、苦しい時間帯が続く。後半、DF2人とGKがお見合いしたところを押し込まれてしまう。藤村をFWにあげてからは、個の突破によってチャンスを創り出すも、ゴールには至らず敗戦。

VS伊達 ●0-2(0-1/0-1)
スコアこそ0-2だが、GK吉川の再三のビッグセーブがなければ、大差がつくような試合内容。伊達の最終ラインに行く前に、中盤でルーズボールをさらわれ、サイドから何度も突破を許す。後半、丹生谷が右サイドから縦に抜け出してからは何度かゴール前に迫る場面が出るが、決定機をなかなか作り出せなかった。MF中川の運動量と、正確なパスの供給が光っていた。

VS真栄 △1-1(0-0/1-1) 得点者 奥河
150㎝台後半から165㎝くらいの大型選手がずらりと揃う真栄。しかし、大型選手に素晴らしい対応をしていたのは、白井・加藤の小型選手。ボールの出所をよく見極め、低い重心からスッと体を入れて何度もボールを奪う。このゲームでは吉川がDFになったため、ハイボールの対応が安定し、前への推進力が増す。しかし、押し込んでいたところでカウンターを喫し、失点を許してしまう。ロスタイム、このゲームで素晴らしいプレーをしていた奥河がGKの手を弾くシュートを突き刺し、同点でゲームを終える。

VS真栄 ○2-1(2-0/0-1) 得点者 奥河 丹生谷
最終戦は積極的なプレーが光った。4試合目・しかも暑い中の最終戦ではあったが、藤澤・中川がよくギャップに顔を出し、ボールを左右に散らす。すると開始5分、いいタイミングで前線の選手達が動き出し、奥河がニアサイドに流し込み、先制。その後、サイドの丹生谷がファーストタッチで中のスペースに飛び込み、トップスピードのドリブルでカットイン。奥河がクロスオーバーの動きで右サイドに流れると、丹生谷はDFを十分に引きつけ、奥河にスルーパス。奥河はそのまま右サイドを突破し、中央にグランダーのセンタリング。丹生谷がこれをきれいに合わせる。動きながら、よく状況を把握し、2人だけでDFラインを突破した素晴らしいゴールだった。この試合、右サイドのDFに入った田中も効果的なオーバーの動きでチャンスを生み出していた。

このようなトップチームとの戦いの中で感じさせられた差は、やはり局面の個の力。本日対戦した3チームはコンタクトスキルが高く、必ずボールに激しく寄せてくる。ボールを待っていると、あっという間に判断の時間が奪われ、苦しい展開に追い込まれる。ゲームを重ねるにつれて、少しずつテンポには慣れてきたが、奪うことにエネルギーを割くため、なかなかフィニッシュの局面までパワーが続かない。スクリーンを効果的に使い、失わずにボールを運ぶということをしないと、善戦はできても、勝利にはたどり着けない。走りながら浮いたボールを処理する技術にも大きな差があった。コントロールの技術は、そう簡単に身に付くものではないが、育成年代のこの時期では、自分の意図(相手との駆け引き・状況把握のうえで)の通りにコントロールできないと、すぐに相手にボールをプレゼントすることになっってしまう。厳しい現実を改めて感じさせられた。
収穫としては、現在の自分達の力の無さを思い知らされ、チームの雰囲気がピリッとしたという点。選手の顔つきも相当変わり、来週のTRMまで良い準備ができるのでは?と感じさせられた。

暑い中お越し頂いた3チームの皆様、ありがとうございました!大変学ぶところが多かったです。次に当たる時はもう少し手応えのあるチームになっているよう、精進します(笑)

そして、保護者の皆様もありがとうございました。暑かったですね・・・
記事URL | 試合結果 | トラックバック(-) | コメント(0) | 【21:15】
コメント
コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する
カテゴリー
最近の記事
過去ログ