全道高校ユースサッカー新人戦空知予選優勝!

2008.09.25
ヘルニーマルヤマです。
くりやまFC出身の選手が多く所属する栗山高校サッカー部の梅田監督から情報の提供がありましたのでお知らせします。
ちょっと文面が長いですが、梅田監督の選手一人ひとり大事にしている熱い気持ちが込められていますので、じっくり読んでください。
U-12・U-15の選手の皆さん、先輩たちも頑張っています。
常に上を目指して頑張ろう!

北海道栗山高等学校サッカー部
H20全道高校ユースサッカー新人戦空知予選の報告
~H18年に次ぐ1年ぶり3度目の優勝!~
 栗山高校サッカー部が、9月13日(土)~15日(月)、9月20日(土)~21日(日)に行われたユースサッカー新人大会空知地区予選に出場しました。

【予選リーグ第1節:栗山(5-1)岩見沢農業】
決勝T進出のためには絶対に落とせない初戦の岩見沢農業戦であった。肉離れにより長期離脱であった一條を先発させて立ち上がりの不安定さを注意した布陣、引退した3年生中村によって得点力不足が心配されたが野口を本来のFWに戻して、中盤にはフィジカルコンタクトに強く、最近急速に力をつけてきた鈴木をスタメン起用した。前半8分、10分と立て続けに2トップの野口、明杖が得点を上げて上々の立ち上がりであった。前半19分に意表をつかれたロングシュートにGK牧村が対応できずに失点。嫌な流れのまま前半を終えたが、後半開始直後1分に左サイドを突破した明杖からのクロスに鈴木が走り込んでボレーで合わせて3点目、さらに後半13分に天野のスルーパスにDFラインの裏に抜け出した鈴木が決定的な4点目をあげた。この連続得点で相手は完全に戦意を消失、最後はサイドチェンジからオーバーラップで攻撃参加した右サイドDF吉田のクロスをボランチ山田健が落ち着いて決めて5-1の快勝となった。

【予選リーグ第2節:栗山(3-0)合同(岩西・美唄・長沼)】
ダブルボランチの天野・山田健が発熱による体調不良のためベンチで温存、中盤にはボランチもこなせる山田章と1年生成田を抜擢、両サイドハーフにはスピードがあり、思い切りの良いミドルシュートを狙う赤間を起用。前半から完全に引いてゴール前を固める合同相手に攻めあぐねる展開。両サイドからのクロスを試みるがスペースに飛び込む選手が少なく、セカンドボールのミドルシュートもことごとく枠外となる。前半は27分に鈴木のコーナーキックが直接入るというラッキーな1点のみ。後半も攻めあぐね、温存していた天野、山田健、ポストプレーヤー橋本を入れて流れを変える。吉田からのクロスに明杖が頭で合わせてようやく2点目。山田健からのクロスを野口が押し込んで3-0。その後、試合経験の少ないGK川口、DF広瀬、細川を投入しましたが無難に終了。この時点で予選リーグ2位以上が確定した。

【予選リーグ第3節:栗山(3-0)岩見沢緑陵】
全道を狙う上では絶対に超えなくてはいけない山となる宿敵の緑陵戦。予選突破は決まっていたが、決勝トーナメントや今後の戦いに精神的な優位を保つためにも、絶対に勝とうと、気持ちを入れて臨んだ予選最終試合。右サイドにはハードな守備ができる能代、左にはスピードに対応できる園部を先発起用。ポストプレーと中盤の左サイドで起点をつくろうとする緑陵攻撃陣を能代と幌村が厳しいプレッシャーで、早い段階でつぶして栗山ペースで立ち上がる。前半11分、中央で相手CBからボールを奪った明杖がそのまま飛び出して25mのロングシュートを右隅に決めて先制。その後も高い位置で狙い通りの守備から奪ってからのカウンターが冴え、鈴木・赤間らがチャンスをつくる。後半16分に野口が待望の追加点。さらに得点を重ねて3-0と快勝して、無傷の3勝で予選リーグ1位突破を決める。

【準決勝:栗山(3-1)サンクFC】
相手は同じ栗山町で活動するクラブチーム連盟のサンクFC。高体連や選手権などは別連盟のために参加できないサンクとは1年ぶりの戦い。栗山ダービーとなったこの1戦にはお互いに勝利にかける思いは強く、前半から厳しくボールを奪い合う展開となる。相手のポストプレーヤーには空中戦に強い幌村を、相手ストライカーには吉田がマッチアップする。栗山高校は予選リーグから絶好調の2トップにボールを集めて攻撃のリズムをつくる。前15分に右サイドのエリアを得意とする明杖が突破から強引にシュート、こぼれ球をさらに自分で拾ってストライカーらしい得点。さらに後半5分、決勝トーナメントに向けて練習を積んできたコーナーキックの新パターンから天野がヘディングシュートで待望の追加点をあげる。栗山ペースで進むかと思われたが、後半13分ロビングをGK牧村がキャッチミスで失点、サンクが息を吹き返す。しかしながら、カウンターから得たコーナーキックを再び、練習通りのパターンから野口が勝負を決定づける3点目。最後は逃げ切りをはかり、ケガから復帰して好調の藤原、運動量のある中川を前線に入れて3-1で終了、決勝進出を果たした。

【決勝:栗山(3-2)岩見沢東】
決勝はBグループを1位で勝ち上がり、準決勝でロスタイムの同点劇から見事な勝利をもぎ取り、勢いのある岩見沢東。北海道選抜のエースを押さえて、相手サイドDFの上がった裏のスペースを使えるかが勝負のカギを握る戦い。ミーティングでしっかりと意思統一を図って臨んだ。序盤から相手の中盤の素早いプレスと空中戦で押し込まれる立ち上がりであった。前半の15分までしっかり耐えると徐々に栗山の2トップのスペースへの突破が効きはじめる。スピードに対応できないDFのファールに警告が出されてさらに裏への勝負を徹底させる。前半23分コーナーキックから、準決勝から得点パターンになったコーナーキックから山田健が素晴らしいボールをフォアに走り込んだ天野に合わせて先制。32分には絶好調の明杖が右サイドを強引に突破して豪快なシュートを突き刺して追加点をあげて前半終了。ハーフタイムには相手は後半に追い上げる力があることをしつこく確認して送り出す。後半開始わずか2分、絶好調の野口が相手DFラインの背後に走り込み飛び出したGKの横を抜く巧みなシュートで3点目。しかし、ここから岩東の猛反撃に合ってしまう。右サイドFKからフォアサイドでマークが外れたところをヘディングでたたき込まれる。さらに左サイドのクロスから相手エースに見事なボレーを決められてしまう。最後は守備固めで中盤にDFの能代を投入して、何とか逃げ切りを図る。あきらめない岩見沢東にギリギリまで追いつめられたがキャプテン吉田を中心に最後まで声がとぎれずに、ピンチをしのいでタイムアップ。1年ぶり、3度目の新人戦優勝を勝ち取りました。

 選手権が終わってから、わずか、2週間という間でしたが、今年度、保護者の会で購入した移動式ナイター照明をフル活用して妥協ない練習をした成果があらわれたすばらしい結果でした。マネージャー佐藤・五十嵐、ケガのため裏方に徹した宮脇・横道・関口、途中入部の渡部を含めた全員でつかみ取った優勝でした。予選リーグ会場設営や移動式ナイター照明格納場所を設置して下さいました校務補さんをはじめ多くの協力を頂きありがとうございました。
11月1日~3日にかけて釧路市で行われる全道大会に向けてさらに頑張りたいと思います。
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