全道フットサル選手権U-12 空知地区予選 2日目

2009.12.14
菅原です。
いよいよ決勝トーナメント。厳しい戦いの連続です。

準々決勝 VS FC志文
前回の全日本フットサルでも準々決勝で対戦し、1-4で完敗しているFC志文。苦しい戦いが予想される。相手の1ピリに、個人で局面を打開できる選手が多いことから、丹生谷・吉岡・棚田・藤村の4選手でスタートし、リアクションで相手のミスを待つプレーをするのではなく、リスクを負って積極的にインターセプトを行うことを指示。素晴らしい立ち上がりを見せる。局面の1VS1で突破される場面があっても、チャレンジ&カバーを繰り返し、攻守の切り替えの速さで対抗する。そして、インターセプトから棚田がドリブルで持ち込み、右足を振り抜くと、ボールはネットに突き刺さり、先制!その後1点を返され、1-1で第2ピリオドへ。
第2ピリオドでは、栗田、臼杵を中心に、ボールを支配する場面が多くなる。栗田が再三鋭いドリブルを見せるも、なかなかゴールを奪えずにいたが、交代出場の藤澤が見事なステップで相手を抜き去り、勝ち越しゴール!スコアは2-1となる。
第3ピリオドも一進一退の攻防。相手の強シュートを体を張って防ぎ、ピリピリした時間帯が続くも、遂に失点を喫し、2-2の同点に。今まではここから弱気なプレーとなる場面も多かったが、ここから再び巻き返しを図る。試合終了直前、サイドから志文のゴールが決まるが、相手のファールをとられ、胸をなでおろす。棚田・藤村のシュートはポストに当たる。そして・・・そのまま2-2で試合終了。勝負はPK戦へ。
栗田-臼杵-吉川が連続で決め、相手2人目のシュートが枠を外れるも、4人目藤村のシュートはGK正面へ。5人目棚田が決め、勝負は6人目以降に。6人目、吉岡、○。7人目、藤澤、○。相手も決め続ける。そして、8人目荒木は、落ち着いて、G大阪遠藤選手の「コロコロPK」のようにサイドに流し込む。そして、次の相手選手のシュートを吉川がセーブ!最後のキッカーは丹生谷。顔は緊張でこわばっていたが、シュートはズドン!とネットに突き刺さり、激闘を制した。ちなみに、10人目、11人目の、間峠、安藤の2選手は、「回って来なくてよかった~」「オレ、足ふるえてた~」と告白していました(笑)。
VS FC志文 最終結果 ○2(1-1/1-0/0-1)2PK8-7

準決勝 VS日の出
いよいよ準決勝。会場の雰囲気も独特の雰囲気になる。今までと同じように、積極的に仕掛けよう!と選手を送り出すも、相手の深いゾーンDFと、浮き球をゴール前に出し続ける戦術にうまく対応できず、時間が過ぎていく。ボックスの中に入ってボールを受け、起点を作ることができないため、なかなか攻撃の形ができないまま、先制点を奪われ、0-1で第1ピリオド終了。
第2ピリオドでは、運動量をあげていくことを伝え、選手を送り出す。栗田が再三仕掛け、いい形になる場面もあったが、なかなかゴールを奪えない。ボールがコートの外に出る場面が多く、リズムをつかめないまま、1点ビハインドで最終ピリオドを迎える。
第3ピリオドでは、開始早々、キープしているところをつつかれ、そのボールがそのままネットに吸い込まれる苦しい展開に。しかし、0-2になってから、逆に吹っ切れたのか、躍動感のある場面が生まれ始める。3人目がスペースを衝き、空いたスペースに入っていく、いつものプレーが生まれるが、逆に密集地帯から放たれたシュートが決まってしまい、0-3に。力を出し切れないまま、何とも悔しい敗戦となってしまった。

VS日の出 最終結果 ●0(0-1/0-0/0-2)3

3位決定戦 VS中央
試合前、選手達に、「全道大会の出場はできなかったけど、まだまだサッカー選手としての人生は長い。うまくなることにもっと欲張りになって、新しいスタートを切ろう」と伝え、送り出す。第1ピリオドを6年生・第2ピリオドを5年生で構成。第1ピリオドでは、棚田が大活躍。豊富な運動量でパスをカットし、攻撃のスイッチを入れると、そのままゴールも奪い、2得点。その後1失点を喫し、2-1で第2ピリオドの5年生につなぐ。
第2ピリオドの5年生も奮闘。今大会、ベンチ入りできず、悔し涙を流していた加藤・メンバーからは漏れたが、全試合応援に駆けつけた小野が、今までの気持ちをぶつけるように、躍動する。スコアは2-2となってしまったが、今後の可能性を感じさせられる、素晴らしいプレーだった。
最終ピリオドは、栗田・安藤・荒木が活躍。安田は、ガールズ同士、激しく1VS1を繰り返し、GK菊地は、素晴らしいフィードでチャンスを創り出す。栗田が決め、勝ち越すも、その後のFKでの対応がまずく、3-3とされ、同点で終了。今大会の成績は3位となった。
VS 中央 最終結果 △3(2-1/0-1/1-1)3

決勝は、南幌VS日の出。南幌が先制し、南幌ペースで試合が続くが、第1ピリオド終了間際に、日の出が追いつくと、第2ピリオドで突き放し、スコアは4-1に。第3ピリオド、南幌が2度のビューティフルゴールで4-3となるも、日の出がもう1点を追加し、5-3で試合終了。日の出の皆さん、全道大会頑張って下さい

結果的には3位となり、昨年に続く連覇は達成できませんでしたが、今大会に向けて、選手は大きく成長しました。スピードやパワーでは分が悪くても、一人ひとりが、必死に判断し、運動量を武器に戦い抜きました。指導者としても、選手の必死なプレーに胸が熱くなりました。まだまだ未熟な「技術」をもっと磨き、サッカー選手として、たくましく成長していってくれることを願っています。
そして、保護者の皆様、あたたかいサポートと声援、ありがとうございました。選手がサッカーに打ち込めるのも、それぞれのご家庭での協力があってこそです。これからもまだまだ続きますが、どうぞよろしくお願い致します。
コメント
コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://kuriyamafc.blog2.fc2.com/tb.php/999-180a6ab5
カテゴリー
最近の記事
過去ログ